キャリアは積み木。長期戦略があってこそ高い評価が得られます。
私が授業や、ガイダンスセミナーで「10年後の未来の生活イメージについて、きちんと計画して具体的に紙に書いてある方はいますか?」と質問すると、だいたい100名質問して、すでに紙に書いてある人は4名くらいです。
「なんだか昔に講師として教えていた、中小企業診断士資格のストレート合格率みたいだなあ・・・」といつも思うのですが、4%くらいの方しか、未来のイメージを決めていないというのは、逆に言えば96%の方は、「いきあたりばったり」で毎日生活しているということになります。
「本当にそれで老後まで考えて大丈夫なんでしょうか?」と知人の大手企業の人事部長や、人材会社の役員に聞いてみると、「いやいやキャリアは積み木ですからね。戦略的かつ長期的に専門分野を確定して積まないと価値が高まりませんよ」といつも言われます。
「専門性を決めずに経験としていろいろやるのはどうなんですか?」と聞くと、「ゼネラルマネージャーか、ベンチャー経営陣を目指すなら、全般専門性が不可欠ですが、そうでなければマイナス効果になる場合が多いですよ。まあ20代までですかね・・・」という答えが返ってくることが多いです。
「その理由は?」と聞くと、「それは、その道の10年選手に勝てないからです。」とみんなが言います。10年ひとつの道でやっていくと、いいことも悪いこともあって、1から10まで全部わかるようになり、皮膚感覚でリスクを感じ取れるようになります。また、常に専門性を追求してきたのであれば、その道での人脈や信頼を個人的にもっているので、3年や5年選手ではかなわないのだそうです。
「そんなことを言われても、いまさら遅いんですけど・・・」という人はどうしたらいいですか?と聞くと、「とにかく今すぐキャリア人生を棚卸しして、これからでもリカバリーできそうなところに専門性を定め、時代の求める最新知識を手に入れて、専門性を積み上げはじめることです。」とみんなが言います。
時代が求める知識はそのときどきで違いますが、これから5年は「英語」で「会計」ができる人の価値は高まるでしょう。
その理由は、「日本の会計は2011年を目指して国際的な会計基準に合わせて修正されることが決まったから」です。
そして、いちはやくはじめた方々は、先行者利得により、すでにキャリアサクセスしています。
そんな英文会計とキャリア事例について知りたい方は、
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みなさんが今までお金の話や、人生設計について考えてこなかったシステム的な理由もそこでわかります。
そして、今からでもキャリアを見つめなおしたい方は、連休を使って【キャリア・アンカー自己診断ツール】で自分のキャリアを棚卸しし、長期的な戦略の基礎を固めましょう。
そして、自分の仕事人生へのこだわりを発見して、長い目でみて納得できるキャリア戦略をつくりましょう。
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ではまた、セミナーや授業でお会いしましょう。
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